Notes for Sellers

売主のための、
数字の話

買いたい方向けの一般論ではなく、賃貸中のお部屋をお持ちの方が「どう売れば手取りが増えるか」を判断できる材料だけを書いています。数字はすべて、当社が自前で集めた掲載データか、出典のある公的データに紐づけています。

制度

相続登記の3年、起算点は「相続した日」ではありません

2024年4月から相続登記が義務化されました。ただし3年の数え方を勘違いしやすい点があります。相続が発生した日ではなく、不動産を取得したことを知った日から数えます。

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実務

賃貸中のまま売ると決めたときに、価格を落とさないためにできること

空室にしないと決めた場合でも、やれることはあります。オーナーチェンジ価格は家賃と利回りで決まるので、手の入れどころもそこに集中します。

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実務

オーナーチェンジで買う人は、室内を見ていない

入居者付きのまま売る場合、買主は部屋に入れません。では何を見て値段を決めているのか。投資家が実際に確認している項目と、売主側で用意できるものを整理しました。

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判断

空室にして売らないほうがいい場合

当社は「空室×実需売却」を掲げていますが、すべての物件に向く方法ではありません。掲載データから、この戦略が効きにくい条件を整理しました。都合の悪い数字も載せています。

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判断

退去通知が届いた。再募集の前に出しておく3つの数字

解約通知から次の募集までの間が、数年に一度の分かれ道です。決めるのに必要なのは3つの数字だけ。「上乗せ幅」「空室期間の家賃減」「原状回復の費用」を並べれば、貸すか売るかは判断できます。

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データ

区によって、空室にする効果は9倍近く違った

目黒区は+26%、練馬区・足立区・江戸川区は+3%。金額にすると1,115万円と117万円です。東京23区と神奈川の25エリアで比べたところ、都心・城南と外側とでまったく別の市場になっていました。

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データ

築30年で、値段の決まり方が変わる

掲載データを築年5年刻みで見ると、築29年までは差が+13%で安定し、築30年を超えると+9%に落ちます。同時に投資家の求める利回りが4.78%から5.5%へ跳ね上がります。売り時を考えるうえで、いちばん分かりやすい線です。

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データ

「家賃が相場より安い部屋ほど差が開く」を検証した

よく言われる話ですが、掲載データで確かめると差は2ポイントでした。方向としては正しいものの、期待されているほど大きくありません。当社の説明も修正します。

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データ

50㎡を境に、差の開き方が段違いになる

コンパクト住戸の差は中央値+12%、ファミリー住戸は+49%。同じマンションの中で両方を比べても24ポイント違いました。面積に比例するのではなく、50㎡の線で段差ができています。

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データ

空室にして売る効果は、駅によって3倍以上違う

賃貸中のまま売る場合と空室で売る場合の価格差を、掲載中の81駅で比べました。中目黒は+30%、浅草橋は+8.5%。同じ「ワンルーム」でも、立地によって取るべき戦略が変わります。

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※ 記事中の価格はモデルによる試算で、査定額ではありません。階数・向き・室内の状態は反映していません(2026年9月時点・掲載5,389棟)。ご所有のお部屋の数字は、無料でお出ししています。

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